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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

ドラクエ、初のPS2登場。マップが3Dなので360度見渡せるドラクエワールド!だが、この3Dが、最初は慣れなくて酔ったりもしたなぁ。慣れたら複雑な操作もちょちょいのちょいなんだが。

とある城の傭兵だった主人公が、馬にされてしまった姫と、魔物の風貌にされてしまった国王と共に元の姿に戻る為に旅に・・・という所から物語は始まる。 ドラクエの基本、主人公は喋らない。もちろん、この作品でも『はい』『いいえ』の2択。 マップが広いのはいいんだが、結構迷子になった。で、薬草も切れたしホイミ(回復魔法)を使える程MPも残ってない。でもルーラ(移動魔法)を使ったらここまで来た努力が・・・という自身の中での天秤作業が異様に記憶に残ってる。

画質もかなり綺麗で(FFには負けるが)、やはりドラクエ開発チーム、ストーリーや目的がしっかりしている。そういやこの作品から開発チームが『レベル5(ファイブ)』になったんだっけな。まぁその辺はうろ覚えだが、かなりいい仕事してるなぁと。

ビタミンZをやってみた

先生キャラのGTRは、先輩や先生と言うよりは同僚、友達といった感じが強い先生連中。主人公や生徒を指導する先生らしい先生の役はどちらかというと、成長したB6が受け持ってくれるので楽だったなぁ。というより、その姿勢が頼もしかった。ああ、成長したね・・・と、なんだか親心にまで進展してしまいそうだったが。

ストーリーとしてはコミカルなところは面白い。シリアスなところは引きこまれていく作りになってて楽しめた。GTRのシナリオも、GTR一人一人が濃い設定を持っているので4章と他のキャラに比べて短いけど、楽しめたなぁ。このZに至ってはバッドエンドがあるんだが、後味の悪いバッドって感じではなく、とてもコミカルで面白いもので良かった。


とりあえず思った事は、キャラ攻略ごとに被る文章を読み流さなければいけない恋愛SLG(シュミレーション乙女ゲー)として、こういう親切設計はとても重要、だという事。これはビタミンXにも言えることだが、『ただの先生(馬鹿にした存在)』→『先生』→『気になる存在』→『大切な存在』→『大好き!』までが気づかないうちに丁寧に描かれていたので感情移入もスムーズに入れたね。ただ、若干一名ロリキャラがいたので「うっ・・・ロリキャラは苦手・・・」と思ったんだが、そのロリキャラは腹黒い事が判明してからは普通にプレイできた。(笑)


PS:昨日やってみたチギリバコBLゲー最高!

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